ママキャンパーも惚れるグランピング施設【snow peak×観音崎ホテル】妊婦・子連れに優しいキャンプスタイル
妊婦や子連れでもキャンプに行きたい!
妊婦になってもキャンプ熱が冷めることはなく、
上の子も「最近キャンプ行けてないね、行きたいね」とウズウズ。
でも自分一人の体ではないし無理はNG!
→旦那がおもてなしキャンプをしてくれたら最高だけどその提案は全く出てこず^^;
そこで以前から気になってた、
手軽にお洒落なキャンプが味わえるグランピング施設に行ってみることに!
まずは沢山あるグランピング施設の中から選ぶ際の条件を挙げてみました。
グランピングに求める条件
今回妊婦の私がグランピングに対する条件がこちら
・都心から1時間30分以内で行ける場所
長時間の移動は妊婦には厳しい。さらに匂いに敏感になっており、車酔いもひどいのでできたら電車移動がいいな。
・テントよりコテージ泊
キャンプ気分を味わうならテント泊はマスト!でも妊婦に冷えは禁物。コテージなど暖かい環境の方が安心。
・食事付き
食事もできたら全部揃ってるとありがたい!焼くだけなら旦那もやってくれる…でしょう!
・焚き火OK
グランピングでも焚き火は外せない!ここは子供も同意見。
・川や海に癒されたい
できたら川の辺りや海を眺めながら過ごせたらいいな〜。
こんなわがまま妊婦の条件全部満たしてくれる施設なんてあるわけ
ありましたー!!
なんと全てを満たしてくれる施設がココ!
snow peak glamping 京急観音崎
三浦半島にある、スノーピークが手がける初のグランピング施設!
東京湾を眺めながら”住箱”と呼ばれる新しいスタイルのコテージ泊が楽しめるんです。
でも普段キャンプやってると物足りないところが出てくるのでは?
という事で、実際どんな様子だったかをご紹介します(^^)
アクセスは?
【車の場合】
横浜横須賀道路経由で都心から60〜80分(馬堀海岸I.Cより5分)
無料駐車場140台
【電車の場合】
京急線「馬堀海岸駅」から無料のシャトルバスで10分(30分に1本)
1泊で荷物はそれぞれバッグパック1つと少ないので電車で行きました。
新宿から品川、堀ノ内で乗り換えて約1時間15分。
馬堀海岸駅前は何があるの?
最寄駅である「馬堀海岸駅」には
・ローソン(24時間)
・マツモトキヨシ(10時-21時)
・西友(24時間)
・マクドナルド(9時-21時)
があり、忘れ物や何か足りないものがあっても安心!
ただ、ランチを楽しむような場所はあまりなく。
お昼時に行くならシャトルバスでホテルまで行き、ホテル近くにある横須賀美術館のレストランが景色も良くおすすめです!
チェックインからスノピ尽くし
チェックインの受付からチェア、テーブル、ペン、コップなど小物まで全てスノーピーク尽くし!
スノピ好きは気絶してしまうんじゃないかってくらいの幸せ感!
ちなみに全部で3棟あるグランピング施設。
ファミリーにはこの03棟がおすすめ!理由については後ほど解説します。
チェックイン:14時〜
チェックアウト:〜翌11時
スノーピークの住箱を体感
まさに箱のようなユニークな形をしたモバイルハウス”住箱(じゅうばこ)”
広いウッドデッキもあって、目の前には東京湾、
開放感、はんぱなぁ〜〜〜い!
箱の中身はこんな感じ
木のぬくもりが直に伝わってくる、温かみ溢れる室内はまさにラグジュアリーな空間。
机も椅子もゴミ箱も、もちろん全てスノピギア!
定員数は大人3名で、MAX大人2名添い寝幼児2名。
ベッドに寝転がりながら眺める東京湾に、娘もうっとり。
そして「すごーい!」と飛び跳ねまくったり
「やほー!」と中から外へ出てきたり
終始楽しそうで、子供も大人も大興奮!
アメニティもテンション↑↑
冷蔵庫はスノピのクーラーバッグ
中にはなんと
・水×2
・スーパードライ×2
・氷結×2
・白ワイン1本
・子供のジュース
などが入っていて、持ち帰りも可!
さらに部屋に常備されていたのは
・ケトル
・加湿器
・ステンレスカップ
・ドライヤー
・虫除け
・ファブリーズ
・タオル類
・膝掛け
・双眼鏡
・クロックス
・周辺MAP
などがあり、まさにホテル!
※スティックタイプのお茶や珈琲などはなかったので持って行くといいかもです。
チェックイン時にブラックのザックを受け取ります。
その中には部屋着と歯ブラシ類が。ちなみにこの部屋着がフリース素材でめちゃあったかい!
パンツもゴムなのでお腹ぽっこり妊婦にも履けました(^^)
さらにあったらダウンもあり、冷える夜も安心です。
子供にも歯ブラシやスリッパが入った可愛いアメニティバッグをもらいました。
最高の眺め
とにかくロケーションが最高!
いつもキャンプでは何かしらBGMをかけてたりするけれど、ここでは心地良い波の音が最高のリラックスミュージック。
03棟がファミリーにおすすめなワケ
ちなみに3棟あるお隣さんとは気にならない距離で、
01と02の間には何もありませんが、
02と03の間には洗面所があるので03が一番離れているんです。
さらに03の反対側にはグリーンが広がり遊べるスペースが多いのもポイント。
騒ぐ声や夜泣きが心配なファミリーには少し離れた03棟がおすすめです。
夕食〜グランピング飯〜
夕食は
・前菜
・ブイヤベース
・BBQ
・鮪のカマ焼き
・パン、白米(おかわり可)
・スイーツ
当初足りるかな?と不安でしたが、かなりボリュームがあり大満足!
ちなみにキッズプレートもあるそうですが、娘は3歳だったので今回つけていません。
念願の焚き火は・・・
食後スイーツと珈琲を楽しみながらの焚き火タイム。
クラッカーとマシュマロもあったのでスモアにして瞬殺♡
さらに妊婦ということでローズヒップティーをいただいたりととても良心的!
夜景も文句なしに最高。
ただ一つ残念だったのが「21時まで」という焚き火制限。
う〜んせめて22時!!
もう少し堪能したかったです。
朝食〜グランピングモーニング〜
たっぷりぐっすり寝た翌朝もお天気に恵まれ、テラスにて朝食をいただきました。
・パン→ホットサンドに
・ベーコン、ウィンナー、チーズ、卵
・サラダ
・フルーツ
・ヨーグルト
ここのグランピングご飯、
お天気が良くてもちょっとでも風が強いとホテルの中でのご飯になるんです。
キャンプにお天気の悩みはつきもの。ちなみにホテルからも東京湾が一望できます。
何して遊んだ?
シロツメクサが一面咲いていたので、冠にしたり指輪にしたりと女の子な遊びを♡
部屋にあったMAPを頼りにお散歩もしました♪
あとはひたすらシャボン玉w
遊び道具は一切ないのでボールなど持っていくといいかも!
納得の贅沢グランピング
1室2名¥50,000〜するスノーピークのグランピングですが、納得です!
これは一度体験してみる価値大アリ。
キャンプに行けず憂鬱になりがちな妊婦期でしたが最高の思い出になりました(^^)
39度の熱を一晩で平熱に戻した、産後2ヶ月の母の話
風邪をひきました(TT)
急に寒くなったり暑くなったり、温度差の激しい10月。
久しぶりに39℃の高熱を出してしまいました。
悪寒でブルブル、泣き出す赤ん坊、ご飯はまだかとごねる上の子……。
とりあえず熱だけでも下げたい!!
ということで、8日のブログ更新後風邪をひいたので10日ぶりのブログです😭
一晩で平熱に戻した4つの事
体温の経過を記録すると……
10/9 36.6℃ 夕方少し悪寒が、嫌な予感。
10/10 36.6℃ 昼間頭痛が、さらに嫌な予感。
10/11 37.0℃ あ〜風邪ひいたわ。夫に早めに帰って来てほしいと連絡。
10/12 37.5℃ 夫は飲み会で朝帰りDAY。息子を抱っこしフラフラと娘の保育園へお迎えに。娘の夕飯は全てレンチンで完了するものを与え、私は食べれず。なんとか3人で風呂に入りベッドへ。寝かしつける事なく先に気を失う。
10/13 38℃ 土曜なので家事・育児は全て夫に託し、1日ベッド。授乳も最低限に。
10/14 36.5℃ 祖母へひ孫を見せる予定だったのでマスクして車でGO!
10/15 36.6℃ 私は回復するも、夫38℃でダウン!仕事も休み1日ベッド。
10/16 36.6℃ 旦那も回復し仕事へ。健康が一番だね〜治ってよかった〜。
10/17 39.8℃ 夕方から悪寒が…夜には39℃超え震えが止まらない。
10/18 36.6℃ 朝からとても調子が良く食欲もりもり。
他の症状は黄色い鼻水とタン咳。
1週間経過するもズルズルと風邪を引きずってますが、
13-14と17-18は一晩で平熱に戻してるんです。
何をしたかと言うと…
・食前に葛根湯を飲む
・食欲なくても何か食べる(生姜や大根)
・食後はベッドでひたすら寝る
・常に水分をとる(1日1L以上)
正直、葛根湯はひき始めに飲むのが効果的と言われてますが、身体を温め発汗を促してくれるので発熱中も飲んでました。
そもそも授乳中なのでそれしか飲めず。
食事はとにかくなんでも生姜を入れてました。
市販の生姜チューブでも十分だと思います。
これかなりあったまる◎
病院には行っていません。
きっと授乳中と言えば葛根湯が処方されるから😅
それに近所の耳鼻科は口コミ悪くて怖くて行けない…。
耳鼻科って口コミ評価低いとこ多くないですか😅
あとはひたすら水飲んで寝る事!
おしっこもなるべくこまめに行きたいけど、熱があると起き上がるのも一苦労。
トイレに近いところで寝たいですね。
寝たまま飲めるキャップやストローがおすすめ
これでとりあえず熱は下げられました。
ただ何故こんな1週間も引きずってるのか、今も鼻水は出てます。
産後の風邪は長引く
下の子は生後2ヶ月。
基本おっぱいだし2-3時間毎に泣くのでしっかり休めないってのが長引く一番の原因かと。
さらに上の子の世話もあり、夫の帰りが遅い日は
・夕飯
・お風呂
・寝かしつけ
最低でもこのミッションをこなさないと。
熱があるとこれだけでも本当ツライんですよね。
幸い17日から母親に来てもらい、その日の夜は上の子とお風呂に入り寝てくれたので本当に助かりました。
旦那も出張中なのでとりあえず3日間いてくれる事になり、もうホント
お母さんありがとおおおお( ;∀;)!!!!
風邪を引いたら我慢せず、無理せず、しっかり休む事が大切だなと改めて痛感しました。
すぐに家族やファミサポへSOS出しましょう!
そして私みたいになる前にしっかり休んで下さい!
赤ちゃんに風邪はうつるの?
うつりました(;;)
マスクをしててもやっぱり一番近くにいるのでうつってしまいますね。
症状としては鼻が出てるようで
「ふがふが」
その影響でくしゃみではなく咳が
「けほっけほっ」
という感じ。
反省点として
・添い乳をしたまま一緒に寝てしまった
・こまめにマスクをしていなかった
でしょうか。
今後風邪を引いた時の対策として
・なるべくミルクを与える
・寝るときは別、もしくは離れて寝る
・空気洗浄機ON(今回しまいこんでました)
・常にマスク着用
これらを徹底していきたいなと思います!
ちなみに上の子には今のところうつっていないので一安心。
でもこれからの季節、油断できませんね。
手洗いうがいを徹底させてます😂
水分と栄養とって寝るにかぎる!
熱が出たらとにかく水分とって寝ること。
そして食べれる範囲でしっかり栄養をとって寝る!
周りにしっかりSOS出すのも大事なことです。
さぁ、週末に向けて今日もしっかり寝ます!
おやすみなさい〜
子供のキャンプデビュー、何歳?何ヶ月?赤ちゃんでも安心デビューのポイント
子供とキャンプに行きたい!
キャンプ場やフェスなどで小学生くらいのお子さんはよく見かけますが、
最近では未就学児や赤ちゃんの姿も見かけるようになりました。
フェスやイベントでアクティブに楽しんでいた世代がパパママになり、
「子供と一緒に楽しみたい」という思いと
イベント側の
「ファミリーで楽しんでもらいたい」という思い
そして
「空前のキャンプブーム」などから、赤ちゃん連れキャンパーが急増中!
赤ちゃんとキャンプなんて大丈夫なの?
とはいえまだ小さい赤ちゃんとキャンプなんて大丈夫なの?!
実際「何ヶ月から大丈夫です」なんて回答はありません。
じゃぁいつ頃?って事なんですけど、我が家を例に
・安心してキャンプへ行けるポイント
・赤ちゃん連れでも安心のキャンプ場
について書くのでよかったら参考にしてみて下さい。
安心してキャンプデビューするポイント
①予防接種
免疫力が低い赤ちゃんは生後2ヶ月頃から予防接種を受けます。
感染症から守る為にも、一通りの予防接種を終えてからだと安心ですね。
ちなみに0歳児で受ける予防接種は、早くて7〜8ヶ月頃で完了します。
早く子供とキャンプへ行きたいと考えている方は、同時接種でスケジュールをしっかりたてて受けるといいかも。
とはいえ2〜4ヶ月ともなると外出を始める家庭が多いかと。
我が家も1人目は2ヶ月頃から外出開始、
2人目は1ヶ月頃から、上の子のお迎えや買い物などで外出をし始めました。
ちょっとずつ外の空気に触れることも赤ちゃんにとっては大切なこと。
赤ちゃんの成長や体調に合わせて、少しずつ外にいる時間を増やしていくのも免疫UPに繋がるかも。
②暑すぎず寒すぎない時期・気候がベスト
「順調に成長してるし、体調が良い日も増えたし、外が好きみたい!さぁキャンプへ行こう!」
と扉を開けると、そこは白い雪景色でした。
ってそんな過酷な状況ではさすがに危険!
まずは赤ちゃんに快適な室温からベストな時期を考えてみましょう。
夏場26〜28℃(湿度60%)
冬場20〜25℃(湿度50〜60%)
これをテント内でもキープしやすい時期といえば
4月下旬〜7月初旬
9月中旬〜11月上旬
このあたりで落ち着いた天候の日が狙い目ですね。
※比較的あたたかい7月や9月でも朝晩は冷え込むので防寒対策はマストです。
ちなみに上記以外の時期でも、テントやコテージ内で気温を保てればOK
真夏のテント内なら
・バッテリー式扇風機
・電源サイトで扇風機
真冬のテント内なら
・ストーブ、ガスヒーター
・電源サイトを利用しホットカーペット、電気毛布
・湯たんぽ、ホッカイロ
さらに地面からの底冷えや熱を避けるため、コットやエアーマットなどを準備するとより快適に過ごせます。
コットは軽量かつコンパクトなものがおすすめ
キャンピングベッド コット ベッド 折りたたみ 軽量 ウルトラクール CB1-139-KH カーキ DOD
- ジャンル: コット
- ショップ: オークションハウス・ハンプラ
- 価格: 6,080円
エアマットは自宅でも来客用に使えるので1台あると便利
[rakuten:alpen:10253497:detail]
③デイキャンやピクニックから外馴れ
ちなみに長女のキャンプデビューは8ヶ月でコテージ泊でした。(時期:6月中旬)
それまで4ヶ月くらいから近所の公園で過ごし外馴れさせていました。
最初はベビーカーで、おすわりができるようになってからはピクニットシートを敷いてお昼ご飯を食べたり。
日帰りのデイキャンプや、お友達とピクニックなどをして外馴れすることで、
パパママ自身も「これを持って行ったら安心」など準備がスムーズにできるようになります。
私がキャンプに向けて準備していたことは
・子供が外でも安心して遊んでくれるおもちゃ検証(この時はパチカという民族楽器w)
・1日どれくらいオムツを替えているか改めて確認(準備する枚数を決めるため)
・服装決め(体感は涼しいけど外でハイハイしてたら汗だく!Tシャツ多めに持って行こうなど)
・虫除けスプレーやUVの実践(かぶれの有無や匂いなどをチェック)
実際に外で過ごすことで子供も大人も免疫がつくので、キャンプ場でも慌てることなく対処できますよ。
赤ちゃん・子供連れでも安心のキャンプ場って?
①予約不要・キャンセル料なしのキャンプ場
小さいうちは体調管理も難しいもの(大人もですが……^^;)
特に保育園や幼稚園に通っていてしょっちゅう風邪をひいている
なんて話もよく聞きますよね。
実際うちの子も1-2歳はよく風邪をひいていました。
キャンプや旅行の直前に体調を崩すこともしばしば。
そこで予約不要、またはキャンセル料のかからないキャンプ場がおすすめ。
(キャンプについてはキャンセル料金がかからないところがほとんどですが、コテージなどの宿泊施設については発生するところもあるのでご注意ください。)
↓我が家がよく行くキャンプ場はこちら↓
・道志の森キャンプ場(山梨県)
・青根キャンプ場(神奈川県)
・ふもとっぱら(静岡県)
・森のまきばオートキャンプ場(千葉県)
直前に体調が悪くなっても、雨予報で億劫になっても、気軽に予定変更できるのが安心ですよね。
②コテージ・グランピング
テント泊が「ちょっとハードル高いな」という方は
コテージやバンガローなどの施設を利用するのもおすすめ!
なかでもグランピング施設は是非とも1度経験してみる価値あり!!
写真は神奈川県の三浦半島にある「観音崎ホテル×snow peak」のグランピング施設。
私は妊婦中(7ヶ月)にお世話になりましたが本当に今でもよかったな〜また行きたいな〜って思うくらい最高に気持ち良いサイトでした(^^)
赤ちゃん連れでもキャンプの楽しさを十分に味わえる
コテージ・バンガロー・グランピング施設を利用してみるのもおすすめ。
③夜泣きが気にならないキャンプ場
「夜泣きがキャンプ場に響くのが心配」
「子供たちの騒ぐ声がうるさいと言われた」
区画のあるキャンプ場などだとお隣さんと近いことも。
せっかくのキャンプ、ストレスフリーに過ごしたいですよね(><)
そこでオススメなキャンプ場が
「近くに川や湖がある」こと。
心地よい水の音が子供達の声をかき消してくれます。
・道志の森キャンプ場(山梨県)
・本西湖キャンプ場(山梨県)
・奥多摩湖畔公園山のふるさと村キャンプ場(東京都)
※必ず子供から目を離さないように注意しましょう。
子供の体調最優先で楽しむファミリーキャンプ
ご紹介した内容はあくまで個人の意見なので、
参考程度にしてもらえたら嬉しいです(^^)
子供の成長や体調を第一に、安心安全なキャンプデビューを楽しんでください!
我が家の【歴代テントと購入理由】こうして人は沼に溺れていく・・・
キャンプを始める上で必要不可欠なギアといえば
テント。
これがなきゃ始まらない!
ということで我が家の歴代テントをまとめてみました。
ちなみにテントを複数台愛用しているキャンパーさんって多いですよね。
なんでそんなに買えちゃうの??
それはこの記事を読めばなんとなく見えてくる……だよ。
1代目:父から受け継いだビンテージテント
Euraka!
(撮影時期:2013年7月 @ふもとっぱら)
Euraka!(ヨーレイカ!)は100年以上歴史のあるアメリカのブランド。
父が購入したのは1980年代なので30年以上のビンテージテント。
ワンルームのロッジ型テントで華やかさはないものの
「これぞ昔のテント!」というタイプ。
最近のテントにないグレー×ネイビーカラーは逆に目立つかもしれない。
ただ我が家での使用はこの1回きり。
まだ子供もいなかったので夫婦のみで。
今は実家の倉庫でお休みになられているヨーレイカちゃん。
次に日の目を浴びるとしたら、実家が地震や災害にあった時。
緊急時用にとテントをもつ家庭が増えているそう。
地震大国日本、
「1家に1台テント」が当たり前になる時代がもうきてますね。
2代目:ファミリーキャンプ記念すべきデビューテント
CAPTAIN STAG
(撮影時期:2015年10月 @服部牧場)
比較的リーズナブルでとことん機能的なギアが揃う日本ブランド、キャプテンスタッグ。
私自身、幼少期からよくキャンプへ連れて行ってもらった事から
「子供が産まれたら 一緒にキャンプへ行きたい」と思うように。
そして娘が産まれ、最初のテントとしてキャプスタのツールームドームテントを購入。
【購入理由】
・リビング付きでタープ不要
・紫外線95%カット
とにかく安くて機能性も十分だったので即決!
設営時間は夫婦2人で7〜8分程。
ベッドルームは広々、リビングは最低限の広さ。
3人家族にはちょうど良かったです。
しかし2016年くらいから流行り始めた
おしゃキャン(お洒落キャンプ)
この頃から徐々に沼に沈み始める……。
3代目:おしゃキャンといえばベルテントでしょ時代
NEUTRAL OUTDOOR
(撮影時期:2016年 @青根キャンプ場)
2015年にスタートした、ナチュラルスタイルが人気の日本ブランド、ニュートラルアウトドア。
おしゃキャンブームの火付け役と言えるほど大人気のベルテント。
私も憧れましてGEテント3.0を購入!
【購入理由】
・流行りのベルテントなのに安い!(購入時4万円以下)
・ポリ素材で手入れが楽
・フォルムがツボ
本当は白熊マークでお馴染みのNordisk(ノルディスク)のアスガルドが欲しかったけど
・高い(10万前後)
・コットン素材でしっかりとした手入れが必要
・みんな持ってる
という理由で我が家では却下。
設営時間は私一人で5分程!
女性でも簡単に設営できちゃうのがベルテントのさらに可愛いところ。
ただペグ数(19本)が多くて腰にきますが、エクササイズだと思いましょう。
[rakuten:hikyrm:10038274:detail]
そしてキャンプへ行く回数が増え、ふと気付く。
「キャンプって秋冬が最高だわ」
もちろん春夏も気持ちよくって大好き!だけど
虫少ない、空気が一段と綺麗、焚き火のありがたみ…
何より暑いより寒いの方が全然耐えられる!
そこから秋冬にも適したコットンテントを探し始めます。
(沼にハマるとどうなるのか、行く末をご覧下さい。)
4代目:一目惚れした大型テント
MLIMA
(撮影時期:2017年9月 @道志の森キャンプ場)
天然素材にこだわり、長く使えるギアを製造している日本ブランド、リマ。
まさに一目惚れ。
色、形、大きさ、まさに理想のテントがリマのコットンロッジテントBAHARI4でした。
発売当初は「レッド」カラーだったものの、2016年に新色「ブラウン」が登場。
【購入理由】
・オールシーズンOKなコットン素材
・テント内で全て完結できる広々空間
・人と被りづらい
ただ、値段が……。
今までテントに10万以上はかける訳ない〜と思っていたのに、
税込14万5800円。
沼にハマった結果、
テントに10万以上かけていました😀←
ちなみに設営時間は夫婦2人で15〜20分程。
2〜3代目に比べると高いし時間かかるし重いけど、
快適 ◎
広さ ◎
アレンジ◎
長く愛用できるテントです。
そして2018年、バハリユーザーが増えてきた!
インスタでみんなのレイアウトを見るのも楽しいですよ!
ちなみに設営動画はこちら
理想のキャンプを求めて
我が家の歴代テントは4つ。
うち3つは子供が産まれてから購入したもので、価格もどんどん上がっています。
これぞキャンプ沼!
こわいなこわいな〜。
でもテントで過ごす時間は本当に至福のとき。
自然の光がやんわり入ってきて、
澄んだ空気を吸い込んで、
中にいるのに外の感覚が直で感じれる。
ちなみに我が家でのメインはバハリテント。
サブで春夏や雨天時にGEテントを使用するという感じです。
しばらくはテント購入はないかな〜と、思う!
【自己紹介】私と家族のあんな事こんな事
ブログ2日目。
よし!続いてるぞ自分!(ハードルの低さよ…^^;)
このブログにとんできてくれた方、ありがとうございます🙏!
簡単に自己紹介を。
私について
1987年 東京都目黒区生(現在31歳)
・・・
2007年 大学のサークルに金髪の後輩が入ってくる(のちの夫)
2010年 大卒後メガバンク就職
2011年 流れで元金髪の後輩と付き合い、半年後にプロポーズ受ける
2012年 結婚&退社 専業主婦になる
2014年 第一子 長女誕生
2015年 ファミキャンにどハマり
2016年 instaきっかけで”comona”編集スタッフに
GO OUT CAMPやC-CAMPなどでワークショップ出店
2017年 instaきっかけで”CAMP HACK”ライターに
2018年 第二子 長男誕生
はてなブログ開始
ブログをはじめたきっかけについてはこちら
家族について
ブログタイトルは「ママ」になってますが、うちでは
父ちゃん、母ちゃん
新宿伊勢丹で「かぁちゃーーーん!!」と叫ばれた時はちょっぴり恥ずかしかった…。
父ちゃん
母ちゃんの1つ下。
ウィスキーと娘ラブなB型男子。ポイ活男子でもあるよね。
娘
プリキュアと弟が好きすぎる4歳児。
最近弟がクサイとあからさまに嫌な顔する。やめたげて。
息子
生まれたばかりでまだ未知数。
生後3ヶ月をキャンプ場で迎える。赤ちゃんキャンパー。
どんなブログ?
タイトルにもある通り、家族とキャンプが大好きな私。
4人家族のリアルなキャンプ事情や普段のことなど書いていきたいなと。
どうぞよろしくお願いします🤗
#わたしの自立 はじめます!
はじめまして!
今日からはてなブログをはじめましたayakouchiです。
ずっとブログをはじめてみたいなと思いつつ、なかなかできずにいた私……。
ですが3つの出来事をきっかけに「ええい!やってみよう!」とはじめる事にしました。
ブログをはじめたきっかけ①
【第2子妊娠・出産】
2018年8月に男の子を出産。妊娠・出産は約4年ぶり。
しかし1人目の時と全く違う状況に戸惑う日々。
・妊娠3ヶ月で絶対安静命令(1人目の時は全く問題なく順調で、臨月にはもっと動けと言われた程)
・仕事を辞めざるを得なくなりフリーランスに転身
・はじめての無痛分娩を経験
この時私がしていた行動といえば
「同じ境遇の人のブログを見る」だったんです。
ワード検索は
「絶対安静 家事 上の子 世話」「妊娠 退職 お金」「無痛分娩 レポ」……
もう色んな人のブログから体験談を読んでは一喜一憂する毎日でした。
その時ふと
”自分の経験もブログとして残したい”
”あわよくば誰かのためになりたい”という気持ちが出てきました。
でも何からはじめたらいいのかわからず、時間ばかりが過ぎ……
いつの間にか産まれてました。
ブログをはじめたきっかけ②
【最近ブログをはじめたママに出逢う】
出産後、ある座談会に出席しました。
そこで「最近はじめたブログをきっかけに座談会に参加した」という可愛らしいママさんに出逢いました。
その時はブログのことについてとくに話さなかったのですが座談会後、
気になる。
どどんなブログなのか
どどどどのブログサイトなのか
どどどどどどどんな風にはじめてるのかぁぁぁぁ
って事でツイッターから連絡してグイグイ聞いちゃったんです。
ここからほぼ90%やる気になってました。
ブログをはじめたきっかけ③
【わたしの自立】
ママさんのアドバイスのもと「はてなブログ」で始めようと色々調べていると
「自立」って楽しい!
この言葉が出てきて思わずポチっ。
内容を見ると、まさに今の自分だ!そして
(ブログをはじめるなら)今だ!!と。
残りの10%を埋めてくれたのは、このはてなブログ×Womann.CHINTAIさんの特別お題キャンペーンの”自立”という言葉でした。
こうして記念すべき最初のブログをはじめることができました。
2児の母になりやっとの想いではじめたブログ。
はじめたからには大切に、楽しく、続けられるよう、
早速ブログチャレンジにも挑戦してみようかと思います。
まだスタートしたばかりですが、どうぞよろしくお願いします!